ガラパブログ

2015年03月25日

2014年8月版 チラシに載せた代表からのメッセージ

学校とは違い短時間で多くのことを指導しなければならない塾では、子供達が考える時間の余裕がないのが現状です。
そのため、ほとんどの塾では、答えを"与える"ことで授業を進めていきます。
解法やテクニックを伝えることで授業を進めていきます。

簡単に解けるようになるのでわかった気にはなります。
しかし、それは効率的ではあるかもしれませんが、本当に子どもたちの力を育てているでしょうか?
そんな状況を知っているからこそ、わたしはガラパゴールを誕生させました。
"教える"だけでなく、"育てる"ことも大切にしたいためです。

考える力、自ら行動する力、共に学ぶ協調性

進学塾でしているような"答えを与える授業"をすれば、すぐに成績はあがるでしょうが、ガラパゴールではしません。
個別指導塾でやっているようなつきっきりの指導も一見親切に見えますが、ガラパゴールではしません。

"答えを与える授業"ではなく、考える過程を大切にし、優しさの中に厳しさを同居させながら、指導していきます。

明日のテストでいい点を取るため、学期末の内申をあげるため、来年の入試に合格するためだけではなく
3年後、5年後、10年後、30年後に、ガラパゴールに通った子どもたちがオトナになってからも、
自分で考え、自分の力で生きていくことをゴールとして・・・。

人間の真価は学校の中での成績ではなく、社会に出てからの行動で決まるのですから。









posted by 五十嵐 at 22:07| チラシに載せたメッセージ
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