ガラパブログ

2022年03月20日

ガラパゴールのこだわり 第2回 寺子屋の精神を受け継ぐ利用料金

「ガラパゴールのこだわり」の第2回

今回は「《利用料金》のこだわり」です

「てらこや ガラパゴール」と屋号に『寺子屋』の文言を入れたのには実は強い思いがあるのです

日本にかつてあった私塾である寺子屋は身分階級も、貧富の差も関係なく、誰もが学べる場だったようです
ガラパゴールも家計的・経済的な要因や格差の影響を受けず、誰でも学べる場を提供したいという思いがありました

当時の寺子屋の費用を調べてみると、学びたいという意欲されあれば誰でも学べ、授業料をお金だけではなく、お米、畳、ろうそくなどで支払うこともあったようです
そんな誰でも学べる寺子屋と同じような私塾、学びの場を運営したいと思い、受験生であっても年間20万円程度で利用できるような料金設定としたのです

中高6年間で塾に高額な費用を支払った結果、家計的・経済的な理由で私立高校・私立大学には進学できない、実家から通える大学にしか進学できないというようにはしたくないのです

特にご兄弟が多くいらっしゃる場合にこのような状況に陥ってしまう可能性を感じることが多いでしょう
「お子様が塾に通う結果として、実は、そのお子様やご兄弟の将来の選択肢が限定される」という本末転倒な状況になってしまうケースも多々見てきたため、費用を年間20万円に抑えることにはこだわりました

ちなみに、かつて勤務していた塾では講習費だけで約20万円となることもありました
普段は高額でなくても、講習のたびにぼったくるわけです
(そんな講習費は公式HPなどには明記していないところが巧妙で悪質です)

年間20万円でお子様の将来の選択肢を少しでも増やすガラパゴール講習だけで20万円のぼったくり塾(笑)

夏期・冬期・春期講習や個別指導塾では、学びたいと思えば思うほど費用はかさみます
そんなシステムに疑問を持ちました

ガラパゴールを、学びたいという意欲のあるお子様に高額な費用のことを心配させて、受講することを断念させるような学びの場にはしたくありません


そんな状況があるのですから、ガラパゴールでは、寺子屋の精神を受け継ぎ、そんなぼったくり塾とは真逆の明朗会計!(笑)
お子様が、費用の心配は一切する必要がない月額定額制にしてとことん学べる
さらに、講習費や教材費などの「追加費用は一切ない」ことにもこだわりました

ちなみに、個別指導塾では受験生の講習費はありえないほど高額になります
(尚、先ほど言及した講習20万円の塾は個別指導塾ではありません)
個別指導の場合、ほぼ素人のスキルのない学生のバイト講師に高額な費用を支払っているので「費用対効果」が最低です
(さらに教科指導が一切できない営業職の教室長に学習方法の相談や進路相談等をしているのもムダでしかありません)


【結論】
《利用料金》のこだわりは・・・
お子様の将来の選択肢を限定させる本末転倒な塾にしないため、定額制、追加費用なし、年間20万円程度をつらぬく



ちなみに、このシリーズでは今後、以下のようなテーマで記事を投稿していく予定です

《塾選びの参考に》のこだわり ←前回(第1回)

《利用料金》のこだわり ←今回

《地域密着型オンライン指導・オンライン家庭教師》のこだわり

《オンライン指導における質問の手順》のこだわり

《市販教材》のこだわり

《オリジナル教材》のこだわり

《面談》のこだわり

《愛知県公立高校入試に関して》のこだわり

《大学入学共通テスト(旧センター試験)に関して》のこだわり

《合格実績》のこだわり







posted by 五十嵐 at 16:03| ガラパゴールのこだわり
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