ガラパブログ

2021年06月20日

フランチャイズ塾の特徴

『塾選びの参考に』
シリーズ2回目の今回はフランチャイズ塾に関してです

「てらこや ガラパゴール」の運営を開始する2014年までに、下記のように様々な形態の塾での勤務経験があります
その経験・立場から中高生の保護者の皆様にアドバイスできることがあります
それぞれの塾の特徴をお話ししますので、塾選びの参考にしていただければ幸いです


指導形態・集団指導塾
・個別指導塾
経営形態・企業塾
・フランチャイズ塾
・個人経営塾
指導方針・予習型塾
・復習型塾
学力レベル・進学塾
・学習塾
・補習塾
塾以外・家庭教師
・オンライン指導


※ 尚、ガラパゴールを上記の表にあてはめると、、、指導形態は集団指導と個別指導のハイブリッド、経営形態は個人経営塾、指導方針も高校生には予習をおすすめし、中学生には復習をおすすめするハイブリッド、学力レベルも多種多様なな学力のお子様を指導、となる中高生のための学びの場です


アメリカから帰国直後からフランチャイズの個別指導塾で講師をし、翌年、30歳で教室長になりました

フランチャイズ塾の大半が社会貢献もできる教育関連の事業というよりも完全な商売としてやっていらっしゃいます
フランチャイズ塾のオーナー兼教室長さんがおっしゃった言葉で『葬儀屋と塾とどっちをやるか迷ったけどこっち(塾)の方が儲かりそうなのでこっちにした』とおっしゃっていた方もいるぐらいです
フランチャイズのコンビニ開業する感覚で塾を経営している方が大半です
もちろん、その後、教育に関して情報収集し、子どもたちのためにしっかりとスキルを磨かれているオーナー兼教室長さんもいらっしゃるとは思いますが・・・

私はオーナーの下で教室長として雇われましたが、教室長になるための研修でフランチャイズの本部に行きました
その研修で本部の社長がおっしゃった言葉は「これは教育ではありません」「塾の講師をしてらっしゃった方は失敗します」「商売に徹してください」という言葉にあきれるばかりでした
その研修ではいかに入会・契約をスムーズにするか、いかに見学に来た方を入会させるかなど、いかに営業成績をあげるのかという研修でした
生徒の成績をあげるためのスキルを伸ばす研修は一切ありません
でした(笑)
研修は1週間もあったのに・・・
その後も、毎月、同じ地域の教室長が集まり研修をしていましたが、生徒の学力を伸ばすことなど話題になることもなく、これが塾業界の現状かと憂いたものです

教室長になって1年目の私の教室の合格実績と他の教室と比較して驚愕したのを覚えています
他の教室はなにをやっているのか?と本当にあきれました
名大に合格したのは愛知県で私の教室の生徒だけ
それどころか名大以上の学力の大学に合格した生徒は全国の他の教室(当時全国に400教室はありました)にはまったくいませんでした
私立中学・公立高校に関しても、愛知県内の教室の中で最も偏差値が高い学校に合格したのも私の教室の生徒と室長になる前に在籍していた教室で指導した生徒でした


さらに、優秀教室として本部から表彰されていたのは生徒数が多い教室だけで、本部は生徒数=利益というものさしでしか各教室を評価していませんでした
当然、結果として、教室の質を高めるよりも、生徒の数を増やすことを優先する教室長が増産されることになります

尚、お子様の通塾を検討されている塾がフランチャイズなのかどうかを確認したい場合、その「塾の名称」と「フランチャイズ」で検索していただければフランチャイズかどうかわかると思います

ちなみに、この画像は「塾」と「フランチャイズ」でgoogle検索したときに表示された広告です
fc.png
『成功の秘訣は"教えない塾"』『未経験から』という言葉!?
こんな言葉でオーナーを募集しているフランチャイズ塾もあるのでご注意ください
こんなド素人が経営するフランチャイズ塾にお子様を通わせてはダメですよ!
最近、フランチャイズ塾の中に「授業をしない塾」なども出てきていますが、私からすれば『授業をするスキルがない塾』です

あぁ、また同業他社の悪口を書いてしまっている(笑)

尚、フランチャイズ塾のほとんどが指導形態としては個別指導塾です
個別指導の特徴に関しては前回の投稿をご覧ください
http://blog.g-goal.com/article/188716056.html

さて、フランチャイズ塾のメリットとデメリットに関して表にまとめました

フランチャイズ塾のデメリット

× 責任者が素人●ほとんどの教室長が指導経験がない
教室長の中で教科指導できるひとは多くて3割
高校生も指導できるひとは1割もいないでしょう
教室長は教育者・指導者ではなく営業職なんです
× 指導力<営業力●本部からのアドバイスにより猛烈に広告・PRをする
PR・アピールは上手だが、ほぼ過大広告
広告に表記してある内容に見合った指導をしていない
× 面談がムダ●教科指導できない素人と面談してもなにも生まれない
指導もせず、お子様の状況もわかってない素人に相談してなにかメリットありますか?
営業のプロなので夏期講習・冬期講習の講習費を払うように誘導されるだけです
保護者面談が講習前にあるのは売上アップが目的だからであり、お子様の成績アップではないのです

フランチャイズ塾のメリット

◎ 圧倒的な教室数●その圧倒的な教室の多さから情報や教材を共有して活用している
ただし、こういった情報収集の努力もしない教室長もいる
○ 教室長との出会い●運が良ければ熱意や指導力のある教育長に出会えます
15教室にひとりぐらいはまともな教室長さんがいらっしゃいます
私が出会った教室長さんでまともな方だと思い出せる方が数名いらっしゃるのでおそらくこれぐらいの割合で素敵な教室長さんがいらっしゃいます


《結論》
・フランチャイズ塾は基本的におすすめしない
・素晴らしい教室長に巡り合えたなら運がいい
・HP、広告、チラシに書いてある内容を期待できない
・生徒への指導よりも保護者へのセールストークが上手(笑)

《フランチャイズ塾にむいているお子様》
あえて、無理におすすめするのであれば、、、)
・素敵な教室長だというクチコミがあり、その先生とお子様が相性が良さそうならば





posted by 五十嵐 at 14:28| 塾選びの参考に

2021年05月30日

個別指導塾の特徴


「てらこや ガラパゴール」の運営を開始する2014年までに、下記のように様々な形態の塾での勤務経験があります
その経験・立場から中高生の保護者の皆様にアドバイスできることがあります
そこで、今回から何回かにわけて、それぞれの塾の特徴をお話ししますので、塾選びの参考にしていただければ幸いです

指導形態・集団指導塾
・個別指導塾
経営形態・企業塾
・フランチャイズ塾
・個人経営塾
指導方針・予習型塾
・復習型塾
学力レベル・進学塾
・学習塾
・補習塾
塾以外・家庭教師
・オンライン指導


※ 尚、ガラパゴールを上記の表にあてはめると、、、指導形態は集団指導と個別指導のハイブリッド、経営形態は個人経営塾、指導方針も高校生には予習をおすすめし、中学生には復習をおすすめするハイブリッド、学力レベルも多種多様なな学力のお子様を指導、となる中高生のための学びの場です

今回は、個別指導塾のメリットとデメリットに関して表にまとめました

大学生の頃に、企業が経営する個別指導に近い(正確には1対1の指導ではありませんでした)塾に勤務し、20代の頃には、個人経営の個別指導に近い塾に勤務した経験があります
また、30代でフランチャイズの個別指導塾で講師をし、教室長にもなりました

しかし、、、実は最も通ってはいけない塾まったくおすすめできない塾と私は思っています(笑)

個別指導塾の講師で、指導のプロはいるんですかね?
過去に勤務したけれども印象の悪い塾の形態なので、個別指導塾の悪口を連ねるような表になってしまっていますが、、、(笑)

ちなみに、経営的にはほとんどの個別指導塾がフランチャイズです

※ あくまでも個別指導塾にはひどい教室が多い傾向があるということであり、みなさんが通われている・通おうかと検討されている個別指導塾が必ずしもひどい教室だとは限りません

尚、『よくある質問』にも「Q:個別指導塾とガラパゴールで迷っています。」の回答が掲載しておりますので、コチラもご覧ください
http://g-goal.com/faq/faq05.html#q04




個別指導塾のデメリット

× 素人の指導●ほとんどが指導スキルのない学生のバイト講師
私自身も人材不足で採用試験がひどい成績だった講師も採用していました
国公立大学など学力レベルの高い大学を目指す高校生を指導できる講師は各教室にひとりいればいい方です
ただ、少数ではありますが、熱意のある、ご自身の指導スキルを研鑽されている学生の講師もいらっしゃるのも事実です
× 教室長もド素人●教室長は営業職でほとんど指導経験がない
ほとんどの教室長は入会・契約でのセールストークが上手く、講習でより多くの授業を「売る」方々です
× 個別になっていない●実際には先生1名:生徒2名以上の場合も多い
生徒が複数でもバイト講師への時給は変わらないので生徒複数の方が塾の利益が多いのです
× コストが高い●夏期講習、冬期講習、春期講習で授業数にあわせて膨大な費用がかかる
講習で(教室長に言われるがままに)増コマするとおぞましい額になる時があります
× 質問ができない●授業がある日(曜日)以外は質問できない場合が多い
最近では自習スペースを設置する教室や質問に対応する講師はいる教室も増えています
また、指導経験がある教室長がいる教室でしたら質問ができることもあります
× 指導内容がひどい●ワークを演習するだけ
授業で、中学生ならばワークを演習するだけ、高校生ならば学校の課題を演習するだけが大半
講師はそれを見守り、問題があればアドバイスします
ワークや課題しかしない勉強で成績はどこまで伸びますか?
× 授業の大半は演習時間●1コマのうち、少なくとも3分の1は問題演習しているだけの時間
授業の中で演習している時間が大半を占めており、解説が少ないので指導スキルがない講師でも授業のようなことができてしまうのです
講師がお子様に教科に関する指導(解説・説明)している時間は授業の半分にもなりません
解説をする時間が短いため、生徒を同時に2名以上指導できるのです

また、個別指導では保護者の方々への指導報告書がある塾が多いですが、その報告書を書いている間は講師はお子様の隣に座ってはいますが、報告書を書くことに集中しており、お子様に向き合って指導している時間ではありません
報告書の作成に何分かかりますか?
実質的には、その時間だけお子様の授業時間が削られています
あの報告書は「営業のためのツール」であり、お子様の指導にプラスになっていません

個別指導塾のメリット

◎ 親しみやすい●ほとんどが大学生の講師なのでお兄さん・お姉さんの感覚
どう考えてもこれ以外のメリットが思いつきませんでした(笑)


《結論》
・個別指導塾は基本的におすすめしない
・素晴らしい講師に巡り合えたなら運がいい
・ワークの演習や宿題や課題をこなすのだけでは「指導」とは言えず、お金を払う価値はうすい

《個別指導にむいているお子様》
あえて、無理におすすめするのであれば、、、)
・学習習慣が(まったく)ないお子様
・宿題や課題をやらないお子様
・平均点を目標とする学力のお子様
・ひとりっこのお子様

※ このページはパソコンでご覧になられることを前提としておりますので(スマートフォンにあわせた表の作成が私にはできません・笑)、スマートフォンではレイアウトがずれ、読みづらい形になっております


《ガラパゴールと個別指導塾の比較》

比較内容個別指導塾てらこや ガラパゴール
指導力× 素人◎ プロ
指導経験△ 経験の浅い学生中心◎ 経験豊かなプロ
親しみやすさ◎ 若い大学生なので良い△ 親しみやすさで若い学生には勝てません(笑)
・親しみやすさ・やさしさだけでなく厳しく接することもやさしさの一部であり、指導に不可欠なものと考えて接しています
指導内容△ ワークの演習と宿題&課題中心○ お子様の学力や意志に沿った指導
・ワークの演習や宿題&課題だけでは良くて平均点
○ 演習だけでなく、考え方要点の説明解法の解説を重視
教材× ほぼ市販のワークのみ
・高額な教材費の教室もあり注意が必要
◎ オリジナル教材も充実
○ 多様な市販の教材は本棚にあり
○ 教材費はなし
個別指導△ マンツーマンではないことがある
・入会前に要確認
・マンツーマンは別料金の教室多数あり
○ 何度でもできる質問は常に1対1で指導
保護者面談・進路相談△ 定期的にあり
講習前に営業のため

○ 必要があるときにもあり
・教科担当講師ではなく、営業職が担当
○ 必要があるときだけに行います

※ガラパゴールが考える保護者面談に関してはコチラ
費用1回60〜90分の授業で
3,500〜4500円程度

月4回(週1回)の授業で
14,000〜18,000円程度

+教材費+講習費用(青天井)+更新費

× 年間で考えると圧倒的に高くなる
《自習のみ》
月何度、何時間自習をしても
1,980〜2,640円

《質問あり》
月168時間(週37時間)いつでも自習&何度でも質問できて
7040円〜19,800円
+年度更新費:8,250円
教材費・講習費等の追加費用は一切なし
(ただし、中3の夏以降の全県模試費用のみ別途3,700円)

◎ 高3生でも年間で20万円程度

※ガラパゴールが考える塾の適正価格に関してはコチラ
コストパフォーマンス× 素人÷高額でコスパに疑問符 プロ÷適正価格=コスパ最強と考えていますが、本当に安く、質がよいか皆様がご判断ください







posted by 五十嵐 at 15:47| 塾選びの参考に

2021年04月25日

オンライン指導 質問の手順


【シンプルな質問の手順】 3ステップ♪

0.事前準備【(図表のある)問題に関して質問する場合】img_step_01.png
◎ スマホで問題の写真を撮り、
◎ ガラパゴールの印刷専用アドレスにメールを送信


※円滑なオンライン指導をするために、ビデオ通話で図・表・グラフ・長文問題を見せたり、問題文をお子様に読んでいただくような手間を省くための事前準備です

※ ガラパゴールで自動的に印刷されるため、このメール送信は開校時間前や休校日でも可能です



1.質問の意志表示
img_step_02.png
◎ ご自宅の端末の『スカイプ』から
◎ 「質問したい」とガラパゴールにメッセージを送信



2.質問指導
img_step_03.png
  A.順番待ちがある場合
    「〇人待ちです」と回答があり、自習をしながら順番を待ってください
◎ 順番が来たら、ガラパゴールからビデオ通話がきます


  B.順番待ちがない場合
◎ ガラパゴールからビデオ通話がきます

※質問できる時間や回数の制限はないため、質問が長引くこともあるため、待ち時間の長さは予想できません
※土日は比較的すいていますが
※定期テスト期間などの名東高針台本校が混雑している場合に30分以上お待ちいただく可能性もあります





posted by 五十嵐 at 20:28| オンライン指導

2021年02月20日

報酬を与えて勉強させるのは大きな間違いです

保護者の皆様に配布している『2020年2月のガラパコラム』をこちらにも掲載いたします
ご褒美という安直な方法で勉強・学習をさせようとするときの落とし穴に関して、ぜひご覧ください

子育てや教育の知識もなく、明確な意図もないままだと、誤った手法でお子様を育ててしまう可能性があります。この手法は最もダメと感じるのはごほうび、つまり、報酬を与える手法(あえて「与え方」と表記しています)です。報酬の与え方を的確にできないとその報酬はほぼ無意味になります。報酬が無駄になるだけならまだましなのですが、実際にはもっとひどい悪循環になっていることが多いです。

私が中学1、2年のとき、1時間勉強をしたら、30分ゲームをしてもいいという報酬を与えられていました。この報酬の与え方は完全に間違っています。また、高校に合格したら予算の範囲内でひとつ好きなものを買ってよいという報酬がありました。こちらの報酬の与え方はまだましです。
前者と後者の違いは、『結果』に対して報酬を与えているのかどうかです。この違いは本当に大きな差となります。

勉強を1時間しても成績が伸びない可能性はあります。それでも私は報酬が貰えました。こんな報酬を与えてもなんの結果もでませんでした。当然です。当時の私の頭には「成績をあげる」という目的は一切ありませんでした。『最終目標』はゲームをすることだったからです。勉強するフリを何時間したかわかりません。それでも報酬は貰えるからです。そして、勉強している(ふりをしている)たった1時間で何度時計を見ていたかわかりません。効果のある勉強をすることよりも、成績をあげることよりも、60分経つことが重要だったからです。つまり、結果を出したのではなく、結果を出すことにつながる(かもしれない)行動だけで報酬を与えるのは間違っています。保護者の方々としては「結果を出すこと」が目的なのに、ほとんどの子どもたちは「報酬がもらえること」を目的にします。

以前もこのコラムで書きましたが、サッカーでシュート100本打つ、野球でボールを100回投げる、など数さえこなせば終わりという練習も間違っていますし、それに対して報酬を与えるのは大間違いです。サッカーで右隅にシュートを打ち、『ゴールを20点決める』、野球でアウトコース低めに納得できる球で『ストライクを20回とる』など、できるだけ具体的な内容まで決めて練習しているひとに勝てません。目的意識を持っているのかどうかが成長に大きく影響するのです。

漢字を10回書くような宿題もムダだらけです。漢字を覚えることを目的にせず、短い時間で多くの漢字を書くことを目的にしてしまい、汚い字で書くのが目に見えています。ですから、覚えることを目的としていることがわかるような、意図を明確にした宿題にしなければいけません。『漢字を覚えるまで好きなだけ書きなさい』が正しい宿題です。これならば、覚えている漢字は書く必要はないので無駄な時間も省けます。ただ私ならば「覚えている漢字がならば、何度も書く必要はないのが、きれいに書けるように練習しなさい」と付け加えると思います。かつてある高校で英単語を20回書きなさいというプリントを課題と出していたので「こんなムダな作業となるだけの内容のない課題を出すな!」と学校にクレームしてやろうかと思ったこともあります(笑)

もし、保護者の方々でお子様と報酬を与えるような約束があるのでしたら、その約束を見直してみてください。目的を確認し、意図を明確にし、結果に対して報酬を与えてください。

さて、報酬を「与える」というあまりいい印象を与えない表現にこだわって書いてきたのかをご説明します。たとえ、結果に対して報酬を与えるスタイルだとしても、その手法では人間を育てないが私の教育理念です。報酬は人間ではなく動物を育てるための手法です。これは結果→報酬の順がいつしか、報酬があるから行動し、結果を出すというように順序が逆転します。このような形になっているように感じるのは動物のショーです。イルカショー、アシカショー、さるまわし、犬の芸などなど。動物を育てたい・しつけたいのであればこのように報酬を与えるという最善策なのかもしれませんが、私は人間を育てたいので報酬という『餌を与えて行動を促す』という手法はとりません。いつしか、報酬を催促したり、報酬をもらえなければ行動しなくなったり、全力を尽くさなくても報酬をもらえるのであれば手を抜いたり、怠けるからです。ですから、結果に対して報酬を与えることは子育てや教育ではそもそもやるべきではないと考え、ガラパゴールではそのような形はおすすめしませんし、実践しておりません。

私は高校入学後にまったく勉強をしなくなりました。理由は明白で勉強に対して報酬がなくなったからです。

(もちろん、労働などに応じた対価を得るのは当然ですが)長い年月を経て、報酬を「いただく」ことだけでなく、やりがいがあったり、達成感を得られたり、モチベーションがあがるようなことをより多く経験することが、自分の人生を豊かにすると気づきました。今では報酬を与える・与えられた時にしか喜びを感じられない人生はもったいないと思っています。

与えられた報酬にしか喜びを感じないような「動物」を育てたくありません。ですから、報酬ではなく、達成感やできる喜びを体験していただくことで、いわば多種多様な感情を抱くことを経験していただくことで「ひと」を育てたいと試行錯誤しております。



posted by 五十嵐 at 18:14| ガラパゴールのこだわり

2021年02月08日

外装工事中

現在、建物の外装工事を行っておりますが、ガラパゴールは普段通り開校しています
自習も質問もできますし、もちろん、授業も行っております

2月中旬からはこれまでのように自動ドアから入るのではなく、ガラパ生のための玄関が新設されます
その玄関から入っていただきますので、間違って自動ドアから入らないように気を付けてください

尚、この工事は、2021年3月下旬までの予定です

(変色してしまっていた看板も付け替えられます)

posted by 五十嵐 at 18:10| 日記
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